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布団の寿命は何年?布団の買い替え時期と捨て方を徹底解説
2026/03/31
毎日使っているその布団、最後に買い替えたのはいつでしょうか。
「定期的にお手入れしているから大丈夫」と思っていても、中綿や羽毛は少しずつ劣化していきます。
布団の寿命を意識せず使い続けると、寝心地が悪くなるだけでなく、身体の痛みや不調の原因になることもあります。
今回は、布団の寿命や買い替えのタイミング、捨て方について分かりやすく解説します。
目次
1.布団の寿命は何年?

布団の寿命は、一般的にどれくらいなのでしょうか。
1)布団に寿命はある?

布団は表面が布地でできており、中材には綿や化繊、羽毛、羊毛などさまざまな素材が使われています。これらの素材は、使い続けることで徐々に劣化していきます。
一般的にいわれる布団の寿命は、以下の通りです。ただし、素材や使用状況によっては、目安よりも長く使える場合もあります。まずはご自宅の布団の素材を確認してみましょう。
- 敷布団…1〜3年
- 掛け布団…3〜5年
敷布団は、就寝中ずっと体を支えているため、掛け布団に比べて劣化しやすい傾向があります。
一見すると外側の布地はきれいに見えても、内側の綿や化繊がへたっていることもあります。
もし内側がへたっていて、天日干しや布団乾燥機などでお手入れをしても回復しない場合は、寿命のサインと考えられます。
2)布団の寿命、素材によって変わる?

布団の寿命は、使い方だけでなく素材によっても大きく変わります。
ここでは、代表的な素材ごとの寿命をご紹介します。
<綿>
昔から広く使われている布団の素材です。
寿命は「3〜5年ほど」といわれています。
綿は吸湿性に優れ、肌触りが良い体にやさしい素材です。
ただし湿気を吸いやすく、使い続けるうちに硬くなりやすいというデメリットがあります。
湿気が溜まるとカビやダニが発生しやすくなるため、日頃からこまめなお手入れが必要です。
<ポリエステル(化学繊維)>
合成繊維の一種で、綿布団に比べて軽く、乾きやすいのが特徴です。
製品によっては洗濯できるものもあり、お手入れのしやすさがメリットです。
一方で、天然素材に比べてへたりやすく、場合によっては1年ほどで寝心地が悪くなることもあります。
価格は比較的リーズナブルですが、長く使いたい場合は品質の良いものを選ぶことが大切です。
<羽毛>
羽毛布団は、適切にお手入れをすれば長く使える素材です。
寿命は一般的に「10〜15年ほど」、高品質なものであれば20年程度使える場合もあります。
羽毛は復元力が高く、へたりにくいのが特徴です。保温性にも優れており、軽くて寝返りが打ちやすい点も魅力です。
ただし品質によって耐久性が異なるため、購入時にはしっかり確認しましょう。
<羊毛(ウール)>
羊毛(ウール)は弾力性と耐久性があり、へたりにくい素材です。
湿気を吸収しやすいのですが、同時に放出しやすいという特徴があるため、カビが発生しにくい点もメリットです。
ただし、動物の毛から作られているためダニが付着しやすいという欠点があります。
ただし、羊毛布団自体からダニが発生するわけではありません。
周囲のホコリの中にいるダニが、入り込むことで付着します。
そのため、清潔な環境を保つことが重要です。
寿命は「3〜7年ほど」といわれています。
2.布団の寿命、布団の買い替え時期をご紹介

布団の買い替え時期についてご紹介します。
前述の通り、布団は素材によって寿命が異なり、それに伴って買い替えのタイミングも変わります。
これからご紹介する状態がご自宅の布団に見られる場合は、買い替えを検討するサインかもしれません。
1)布団の買い替え時期の目安「掛け布団の場合」

布団は「そろそろ寿命かな?」と思っても、どのような状態になれば買い替えるべきか迷いますよね。
ここでは、掛け布団の買い替えの目安をご紹介します。
以下のような状態が見られる場合は、買い替えを検討してみましょう。
- ふんわり感がなくなった
- 天日干しをしても重さが残る
- 暖かさを感じにくい
- 中身(羽毛)が出ている
- 羽毛が偏ったまま戻らない
掛け布団は体の上に掛けて使うため、ふんわり感がなくなったり重さを感じたりすると、快適な寝心地が損なわれてしまいます。
このような状態が見られる場合は、買い替えを視野に入れるタイミングといえるでしょう。
2)布団の買い替え時期の目安「敷布団の場合」

敷布団は、体を支える役割を持つ布団です。
以下のような状態が見られる場合は、買い替えを検討してみましょう。
- 寝心地が悪く、熟睡できない
- へこみが元に戻らない
- 天日干しをしても重さが残る
敷布団は体を直接支えるため、状態が悪くなると睡眠の質に大きく影響します。
「休んでいるはずなのに体がつらい」と感じる場合は、買い替えのサインといえるでしょう。
3.布団の寿命、捨て方を徹底解説

布団を買い替えた際の、古い布団の処分方法について解説します。
1)布団の寿命、捨て方・処分方法をご紹介「羽毛布団はリサイクルに」

名古屋市では、ごみ削減の取り組みとして、リサイクルやリユースが推奨されています。
羽毛布団も、リサイクル対象品目のひとつです(※羽毛率50%以上のもの)。
名古屋市内のリサイクルステーションに持ち込むことで、買取してもらえる場合があります。
回収された羽毛製品は、メーカーに引き取られ、再資源化されます。
ここでは、具体的な回収場所や対応している団体についてご紹介します。
<中部リサイクル運動市民の会>
・会場…市民リサイクルステーションおよびRe⭐︎倉庫
・電話番号…052-982-9079(土・日・祝は052-659-1007)
<ソーネおおぞら>
・会場…ソーネしげん(北区山田2丁目11-62)
・電話番号…052-910-1003
・時間…午前9時〜午後6時
・定休日…火曜日
<社会福祉法人きずな>
・①会場…作業所えがお(港区西福田2丁目504)
・電話番号…052-301-1823
・②会場…ヒュッゲおがわのもり(港区新茶屋3-501-1)
・電話番号…052-301-6050
①②共通
・時間…午前9時〜午後5時
・定休日…土・日・祝
布団を単にごみとして処分するのではなく、買い取ってもらえる可能性がある点は大きなメリットです。
処分を検討する前に、お持ちの布団が羽毛布団(羽毛率50%以上)かどうかを確認してみましょう。
2)布団の寿命、捨て方・処分方法をご紹介「細かく裁断する」

名古屋市では、「30センチ角」を超えるものは「大型ごみ」として処分する必要があります。
布団は布製品のため、30センチ角以下に裁断すれば、可燃ごみとして処分することも可能です。家庭用可燃ごみ指定袋(10L・20L・45L)に入れれば、週2回の収集日に出すことができます。
しかし、布団を裁断する場合は次のようなデメリットがあります。
- 中綿や羽毛が部屋中に飛び散る
- 時間や手間がかかる
- ハサミやカッターなどの道具が必要
このように、可燃ごみとして処分すること自体は可能ですが、作業の負担が大きく、すぐに終わらない場合もあります。
また、その間は綿や羽毛が散らばった状態で過ごすことになるため、あまりおすすめできる方法とはいえません。
3)布団の寿命、捨て方・処分方法をご紹介「大型(粗大)ゴミとして処分する」

名古屋市では、「30センチ角」を超えるものは「大型ごみ」に分類されます。
布団はシングルからクイーンまでサイズがありますが、シングルサイズでもコンパクトに畳んだ状態で30センチ角を超えるため、大型(粗大)ごみとして処分する必要があります。
名古屋市で布団を大型(粗大)ごみとして処分する場合、手数料は250円です。
また、処分には事前予約が必要となります。
大型ごみとして処分する際の手続きの流れは、以下の通りです。
大型ゴミとして処分する時の手順
①収集日の7日前までに予約
・申込方法はインターネットまたは電話
・インターネット申込:名古屋市公式ホームページから
・電話申込:フリーダイヤル0120-758-530(携帯電話・県外からは052-950-2581)
・受付時間:平日9:00〜17:00(土日・年末年始は休み)
②申込後、コンビニやスーパーで「手数料納付券(シール)」を購入
③シールを貼り、収集日当日の朝8時までに指定場所へ搬出(各戸収集)
なお、持ち去り防止のため「持ち去り禁止」と記載したうえで、収集日に出すようにしましょう。
4)布団の寿命、捨て方・処分方法をご紹介「自分で処理施設に搬入する」

名古屋市では、布団を自分で処理施設へ持ち込んで処分することも可能です。
粗大ごみ収集とは異なり、事前申込は不要で、平日の受付時間内であれば持ち込みできます。
布団を自分で処理施設へ持ち込んで処分する時の手順
- 受付場所:ごみが発生した区の環境事業所(処分場での受付は不可)
- 受付日:月曜日〜金曜日(祝日は可、土日は不可)
- 受付時間:午前8時〜正午、午後1時〜各環境事業所の終了時間まで
- 搬入方法:車に積んだ状態で搬入(徒歩・自転車・バイク不可)
- 処理手数料:10kgごとに200円(現金のみ)
布団以外にも処分したいものがあれば、まとめて搬入することで、費用を抑えて処分できる点もメリットです。
5)布団の寿命、捨て方・処分方法をご紹介「不用品の回収業者に依頼する」

布団の処分方法として、不用品回収業者に依頼する方法もあります。
名古屋市でも、一般廃棄物収集運搬の許可を受けた業者へ有料で依頼するよう案内されています。
不用品回収業者に依頼すれば、布団だけでなく、家具や家電など他の不用品もまとめて処分できるため、手間をかけずに片付けたい方に適した方法です。
これまでにご紹介した方法が難しい場合にも、有効な選択肢といえるでしょう。
例えば、名古屋市で一般廃棄物収集運搬の許可を受けている大昭工業株式会社の回収サービス「ダスカル」では、以下の料金で布団の回収が可能です。
- 布団…1,100円(税込)
不用品回収業者に依頼する方法は、次のようなメリットがあります。
- 都合の良い日時に回収してもらえる
- 重い布団を運び出してもらえる
- 立ち会うだけで作業が完了する
4.布団の寿命!不用品の回収業者の選び方

布団の処分を不用品回収業者に依頼したいと思っても、どの業者を選べばよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
ここからは、不用品回収業者の選び方についてご紹介します。
1)寿命がきた布団の処分!不用品の回収業者の選び方「市町村の許可を受けている」

上記でもご紹介していますが、不用品回収業者を選ぶ際は、市町村から「一般廃棄物収集運搬許可」を受けている業者を選ぶことが重要です。
一般廃棄物収集運搬許可とは、市町村が「家庭や事業所から出るごみ(廃棄物)を収集・運搬し、適切に処分できる業者」として認めた許可のことです。
ごみの処分方法は法律で定められており、許可を得ていない業者に依頼すると、次のようなトラブルにつながる可能性があります。
- 適切に処理されず、不法投棄される
- 高額請求などの料金トラブル
一般廃棄物収集運搬許可を持つ業者は、法令を遵守し、適切な方法で処理を行うことが求められています。
名古屋市のホームページでも、無許可の不用品回収業者への依頼は控えるよう注意喚起されています。
依頼する際は、必ず許可の有無を確認しましょう。
2)寿命がきた布団の処分!不用品の回収業者の選び方「処分費用を明確にしている」

不用品回収業者を選ぶ際は、布団の処分費用が明確に提示されているかどうかも重要なポイントです。
あらかじめ費用の目安を把握するためにも、各業者のホームページを確認してみましょう。
例えば、大昭工業株式会社が提供する不用品回収サービス「ダスカル」では、ホームページ上の「お見積もりシミュレーター」から、家具・家電などの処分費用の目安を確認できます。
また、より詳細な見積もりは、以下の方法で確認することができます。
- お見積もりシミュレーターから見積もり依頼
- 公式LINE
- 公式ホームページのメールフォーム
- 電話(フリーダイヤル0120-00-7581/受付:平日9:00〜17:30)
複数の方法で見積もりや問い合わせが可能なため、状況に合わせて利用するとよいでしょう。
3)寿命がきた布団の処分!不用品の回収業者の選び方「口コミ・レビューを参考に」

不用品回収業者を選ぶ際は、「口コミやレビューを参考にすること」も大切です。
口コミには、実際にサービスを利用した方の感想が掲載されており、業者の対応や作業の様子を知る手がかりになります。
単なる感想だけでなく、作業のスピードや対応の丁寧さなどが具体的に書かれている場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。
例えば、大昭工業株式会社が提供する不用品回収サービス「ダスカル」のホームページでも、「お客様の声」として利用者のレビューが掲載されています。
こうした情報を参考にしながら、信頼できる業者かどうかを見極めることが重要です。
5.まとめ

今回は、布団の寿命や買い替え時期、処分方法について解説しました。
- 布団の寿命
- 買い替えのサイン
- 不要になった布団の処分方法
布団は、使用環境や素材によって寿命が異なります。
毎日の睡眠を支える大切な寝具だからこそ、状態を見極めて適切なタイミングで見直すことが重要です。
最近、疲れが取れにくい、寝ていると体が痛いと感じる場合は、布団の劣化が原因の可能性もあります。
この機会に、ご自身の布団の状態を一度確認してみてはいかがでしょうか。
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