電子レンジの寿命は何年?買い替えサインと処分方法をご紹介

2025/12/26

電子レンジが急に動かなくなると、とても困りますよね。
ごはんを温められないと食事の準備が滞ってしまいますし、毎日の手間がぐっと増えてしまいます。

そんな中で、電子レンジの調子が悪くなると、

「もう長く使っているし寿命かも…?」

「まだ新しいのに壊れるなんて…修理できる?」

と、買い替えるべきか、修理すべきか悩む方も多いと思います。

今回は、電子レンジの寿命と買い替えのサイン、そして処分方法について、分かりやすくご紹介します。

目次

1)電子レンジの寿命は何年?買い替えサインと処分方法をご紹介

電子レンジの寿命は何年か知っていますか?

1.電子レンジの寿命は?

電子レンジの寿命は、一般的に約10年といわれています。
これは、電子レンジ内部にある「マグネトロン」という部品の寿命が関係しています。

マグネトロンは、食品を温めるための熱のもととなるマイクロ波を発生させる重要な部品です。この部品は、使用時間が約2,000時間を超えると、徐々に性能が低下していきます。

たとえば、1日に30分ほど使用する場合、単純計算で約10年が寿命の目安となります。

マグネトロンからマイクロ波が正常に発生しなくなった時点が、電子レンジの寿命と考えてよいでしょう。

2.機能が多い電子レンジの寿命は?

多機能電子レンジは、温め機能のみの電子レンジに比べて、寿命がやや短くなりやすいといわれています。

その理由は、搭載されている機能が多いほど、内部で使われる部品の数も増えるためです。

たとえば、多機能電子レンジには次のような機能があります。

・オーブン加熱調理機能

・グリル機能

・スチーム機能による蒸し料理

・発酵機能 など

温め機能に加えて、これらの機能を使える点は、多機能電子レンジの大きな魅力といえるでしょう。

一方で、使用できる機能が増えると、次のような部品も連動して動作します。

・加熱用ヒーター
・温度センサー
・ファン など

電子レンジは、1つの機能につき1つの部品だけが動いているわけではなく、複数の部品が連動することで、さまざまな機能を実現しています。そのため、必要な部品のうち1つでも故障すると、正常に動作しなくなる可能性があります。

さらに、グリルやオーブンなどの高温を扱う機能は、部品への負担が大きくなりやすく、これも寿命が短くなりやすい理由のひとつです。

たとえ温め機能が使用できていたとしても、電子レンジ内部で不具合が進行している場合があります。

もし「電子レンジの動きがいつもと違うな」と感じた場合は、無理に使用を続けず、説明書を確認するか、メーカーや専門業者に相談するようにしましょう。

2)電子レンジの寿命、買い替えサインは?

電子レンジの寿命が近づくと、どのような買い替えのサインが現れるのでしょうか。

1.電子レンジの寿命?買い替えのサイン「温まりにくい、ムラができる」

冷凍食品や電子レンジ調理が可能な食品には、「600Wで2分30秒」「500Wで3分」など、必要なワット数と加熱時間が記載されています。

しかし、表示どおりに温めても「思ったほど温かくならない」「一部だけ冷たいまま残る」と感じたことはありませんか。
その場合、食品を温めるために重要な部品であるマグネトロンが、劣化し始めている可能性があります。

マグネトロンが劣化すると、熱が均一に行き渡りにくくなり、温まり方にムラが出やすくなります。

たとえば、次のような工夫をしても改善しない場合は注意が必要です。

  • ラップをかけても十分に温まらない
  • 食材や飲み物を庫内の中央に置いても温まらない

このような対策をしても加熱が不十分な場合は、電子レンジの寿命が近づいているサインと考え、買い替えを検討してみましょう。

2.電子レンジの寿命?買い替えのサイン「操作ボタンを押しても画面表示がおかしい」

多機能電子レンジには、メニュー番号や調理方法、残り時間などを表示する画面が備わっています。
しかし、操作ボタンを押しても、次のような症状が現れることがあります。

  • 設定したはずのメニュー番号と異なる表示が出る
  • 選んでいない機能が勝手に表示される
  • 画面の数字や文字が不自然に変化する

このような症状が見られる場合、内部で動作を制御している部品が、正しく反応していない可能性があります。

まずは、電子レンジのコンセントを抜き、10分ほど置いてから差し直してみましょう。一時的なエラーであれば、この「初期化」によって改善する場合があります。

ただし、

  • 同じ症状が何度も起こる
  • 表示が安定しない状態が続く
  • 設定したメニューと異なる機能が動作する

といった状況が続く場合は、内部部品の劣化が進んでいる可能性が高いと考えられます。安全のためにも使用を控え、電子レンジの買い替えを検討するタイミングといえるでしょう。

3.電子レンジの寿命?買い替えのサイン「突然ストップする・電源が切れる」

電子レンジを使用中に、急に動作が止まったり、電源が落ちたりすることはありませんか。
一度や二度程度であれば偶然の可能性もありますが、同じ症状が何度も起こる場合は注意が必要です。

考えられる主な原因には、次のようなものがあります。

・電源コードの接触不良やコネクタの劣化

・センサーが正常に動いていない

電子レンジには、庫内温度の上昇を検知して自動停止する安全機能があります。そのため、頻繁に動作が止まる場合は、内部に過度な負担がかかっている可能性があり、故障や事故につながるおそれもあります。

このような症状が見られた場合は、まずは取扱説明書を確認して記載されている対処法を確認してください。また、次の対処法も試してみてください。

  • 電源プラグを抜き、しばらく時間を置いてから差し直す
  • 電源コードに劣化や損傷がないか確認する
  • 設置場所の通気性を見直す

これらを試しても改善しない場合は、電子レンジの寿命が近づいているサインと考えられます。安全のためにも、修理や買い替えを検討しましょう。

4.電子レンジの寿命?買い替えのサイン「使用中に火花(スパーク)が出る」

電子レンジを使用中に、火花(スパーク)が発生したらかなり驚いてしまうと思います。

その場合は、次の2点を確認しましょう。

電子レンジの使用中に火花(スパーク)が発生すると、驚いてしまいますよね。
そのような場合は、すぐに使用を停止し、次の2点を確認しましょう。

  • 金属製のスプーンやフォークを一緒に入れていないか
  • アルミホイルを入れていないか
  • 金属で装飾された食器を使用していないか

電子レンジでは、マグネトロンから発生したマイクロ波が食品に作用することで加熱が行われます。そのため、金属製のカトラリーやアルミホイルを入れると、マイクロ波が反射し、庫内で火花(スパーク)が発生する原因となります。

まずは金属製の食器やアルミホイルの使用をやめ、再度加熱して火花が出ないかを確認してください。

それでも火花が発生する場合は、電子レンジ庫内の金属板や内部部品が劣化・破損している可能性があります。危険な状態のため、無理に使用を続けず、修理または買い替えを検討しましょう。

5.電子レンジの寿命?買い替えのサイン「異臭や異音がする」

電子レンジでご飯などを温めていると、食欲をそそる香りが広がりますよね。
しかし、機械が焦げたような異臭がしたり、これまで聞いたことのない音(異音)がした場合は、すぐに使用を中止してください。

電子レンジ内部の部品が破損している可能性があり、そのまま使い続けるのは危険です。
まずは電源を切り、修理が可能かどうかを専門の業者に問い合わせることをおすすめします。

3)電子レンジの寿命!買い替えか修理のどちらがいい?

電子レンジが寿命を迎えて動かなくなった場合、新しい電子レンジを購入すべきか、それとも修理に出して使い続けるべきか、悩む方も多いのではないでしょうか。

1.電子レンジの寿命!買い替えか修理「保証期間を確認」

電子レンジをはじめとする家電製品には、メーカーによる1年保証が付いています。
それに加えて、家電量販店によっては独自に「5年保証」などの長期保証を設けている場合もあります。

電子レンジの調子が悪いと感じたら、まずは保証期間内かどうかを確認してみましょう。

2.電子レンジの寿命!買い替えか修理「製造年数を確認」

家電製品は一定期間が経つと製造が終了し、新しい商品へと切り替わっていきます。

そのため、購入した電子レンジがいつまでも販売され続けるわけではありません。

製造が終了した電子レンジは、一定期間を過ぎると部品の保管期間が終了し、修理ができなくなります。
電子レンジの部品保管期間は、製造終了から8年とされています。

調子の悪い電子レンジが購入から8年以内であれば、部品が残っている可能性があり、修理できる場合があります。
一方で、8年を超えている場合は修理が難しくなるため、新しい電子レンジへの買い替えを検討するとよいでしょう。

4)電子レンジの寿命!処分方法をご紹介

電子レンジが寿命を迎えた場合、どのような処分方法があるのでしょうか。

1.電子レンジの処分方法「家電量販店に引き取ってもらう」

新しい電子レンジに買い替える場合は、購入する家電量販店で古い電子レンジを引き取ってもらうのが一般的です。壊れた電子レンジでも、比較的リーズナブルな料金で引き取ってくれる場合があります。

ただし、新しい電子レンジを購入せずに処分のみを依頼する場合は、処分費用がかかることが多いようです。また、店舗によっては店頭まで持ち込む必要があります。

処分費用の一例は以下のとおりです。

  • ヤマダ電機:1,100円(税込)
  • エディオン:550円(税込)※条件あり

自宅まで引き取りに来てもらう場合は、別途出張料金が発生します。

  • ケーズデンキ:2,200円(引き取り費用)+出張料金

なお、店舗によっては引き取り自体に対応していない場合もあります。事前に確認しておくと安心です。

2.電子レンジの処分方法「市町村の粗大ゴミに出す」

名古屋市では、電子レンジを粗大ごみとして出すことができます。
粗大ごみ手数料は 1,000円(税込) で、収集は月に1回行われます。

粗大ごみの処分は事前申し込み制となっており、インターネット または 粗大ごみ受付センターへの電話 で申し込みが可能です。

名古屋市の公式ホームページには、インターネット受付用の二次元コードが掲載されています。24時間申し込みができるため、インターネット受付の利用がおすすめです。

インターネット受付について

  • 新規申し込みの締め切り:収集日の7日前
  • 電子レンジ以外の粗大ごみを追加する場合:収集日の7日前まで
  • 品数を減らす、または申し込みを取り消す場合:収集日の前日まで
  • 申し込みたい品目が表示されない場合は、粗大ごみ受付センターへ電話で申し込み

粗大ごみ受付センター(電話申し込み)

  • 電話番号:0120-758-530
  • 携帯電話・愛知県外から:052-950-2581(有料)
  • 申し込み締め切り:収集日の7日前
  • 受付時間:午前9時〜午後5時
  • 受付日:平日・祝日

申し込み後の流れ

  • 手数料納付券を、指定販売店(コンビニ・スーパー)または環境事業所で購入
  • 納付券に「氏名・受付番号」を記入
  • 収集日当日の朝8時までに、指定された場所へ出す

なお、名古屋市では原則として各戸収集となります。指定された場所に忘れずに出しておきましょう。

3.電子レンジの処分方法「自分で処理施設に搬入する」

市町村の粗大ごみ回収は月1回のため、「申し込みを忘れてしまった」というケースもあるかもしれません。
また、「できるだけ早く電子レンジを処分したい」と考える方もいるでしょう。

そのような場合におすすめなのが、自分で処理施設へ直接搬入する方法です。

自己搬入の概要

  • 受付場所:粗大ごみが発生した区の環境事業所
  • 受付日:平日・祝日(土・日は休み)
  • 受付時間:午前8時〜正午、午後1時〜各施設の定める受付終了時間まで
    ※施設によって異なります
  • 搬入方法:車での搬入のみ可(自転車・バイクは不可)
  • 処理費用:10kgごとに200円(現金払いのみ)

自家用車をお持ちの方であれば、都合の良いタイミングで処分できるため、早く手放したい場合には便利な方法といえるでしょう。

4.電子レンジの処分方法「一般廃棄物収集運搬許可を持っている業者に依頼する」

名古屋市の公式ホームページでは、一般廃棄物収集運搬許可を持つ業者に依頼する方法も推奨されています。

一般廃棄物収集運搬許可とは、法律を守り適切に廃棄物処分ができる業者として、市町村が認めた証明です。
許可を持たない業者に依頼してしまうと、次のようなトラブルにつながるおそれがあります。

  • 不法投棄
  • 高額な費用を請求される

名古屋市のホームページには、許可証を保有している業者の一覧が掲載されていますので、その中から選ぶと安心です。

大昭工業株式会社が行なっている不用品回収サービス「ダスカル」は、主に粗大ごみの回収処分を行なっていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

5)一般廃棄物収集運搬許可を持っている業者の選び方

名古屋市のホームページでは「一般廃棄物収集運搬許可を持っている業者」への依頼が推奨されています。しかし、掲載されている業者の中から、どこに依頼すればよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、一般廃棄物収集運搬許可を持つ業者の中から、どのようなポイントを基準に選べばよいのかをご紹介します。

1.一般廃棄物収集運搬許可を持っている業者の選び方「ホームページがある」

一般廃棄物収集運搬許可を持つ業者を選ぶ際は、ホームページがあるかどうかも一つの判断材料にしてみましょう。ホームページには、次のような情報が掲載されていることが多くあります。

  • 業者の特徴
  • 所在地や連絡先
  • 提供しているサービス内容 など

また、一般廃棄物収集運搬許可を保有しているかどうかを確認できる場合もあります。
安心して依頼するためにも、ぜひ一度、それぞれの業者のホームページをチェックしてみてください。

2.一般廃棄物収集運搬許可を持っている業者の選び方「見積もりが容易にできる」

一般廃棄物収集運搬許可を持つ業者のホームページを見ると、さまざまなサービスが紹介されています。

気になる業者を見つけても、
「電話をしたら、そのまま依頼しなければいけないのでは?」
「見積もりのために来てもらったら、断りづらくなりそう」
と感じてしまう方もいるかもしれません。

「もっと気軽に見積もりを確認できたらいいのに」と思っている方におすすめなのが、不用品回収サービス「ダスカル」を展開している大昭工業株式会社です。
同社では、ホームページ上から気軽に見積もりができるサービスを用意しています。

  • お見積もりシミュレーター
  • 公式LINE
  • ホームページのお問い合わせフォーム
  • 電話

ホームページからであれば、自分の都合のよいタイミングに見積もりの問い合わせができるため、初めての方でも安心して利用しやすいのではないでしょうか。

特に「お見積もりシミュレーター」では、電子レンジだけでなく家具や家電製品のそれぞれの処分費用が掲載されていますので、大まかな処分費用の目安を知ることが可能です。

「まずは業者に連絡せずに、目安を知りたい」と思う方は、ぜひお見積もりシミュレーターで家具・家電製品の処分費用を確認してみてくださいね。

6)まとめ

今回は、電子レンジの寿命や買い替えのサイン、処分方法についてご紹介しました。
押さえておきたいポイントは以下の通りです。

  • 電子レンジの寿命は約10年
  • メーカーが部品を保管している期間は8年
  • 部品がない可能性もあるため、購入時期を確認しておくことが大切

電子レンジを新しく買い替える場合は、家電量販店に持ち込み、引き取ってもらう方法がおすすめです。

「今すぐ買い替えるほどではない」「とりあえず処分したい」という場合は、市町村の粗大ごみ回収や、一般廃棄物収集運搬許可を持つ業者に依頼するのが安心ですよ。

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